2015年07月30日
第二駐車場は右隣です
27日月曜日から使えるようになったのですが
まだ、皆様に認識されていないようです。
更地のため、いいのかな?と遠慮されている方もあるようです。
広いです。40台駐車できます。
クリニックの玄関前が空いていないときは、右隣の第二駐車場へどうぞ。
とくにミニバンなど大きな車の方は、楽だと思います。
右隣への案内板を作ってみました。

広いですよ~

まだ、皆様に認識されていないようです。
更地のため、いいのかな?と遠慮されている方もあるようです。
広いです。40台駐車できます。
クリニックの玄関前が空いていないときは、右隣の第二駐車場へどうぞ。
とくにミニバンなど大きな車の方は、楽だと思います。
右隣への案内板を作ってみました。
広いですよ~
2015年07月25日
駐車場拡張しました!
朗報です!
2015年7月27日(月)より
隣の旧メルヘンスイミング駐車場も使えるようになりました。
40台駐車できますので、ゆったり駐車できると思います。
尚、危険防止のため、通り抜けはできません。
よろしくお願いします。
2015年7月27日(月)より
隣の旧メルヘンスイミング駐車場も使えるようになりました。
40台駐車できますので、ゆったり駐車できると思います。
尚、危険防止のため、通り抜けはできません。
よろしくお願いします。
2015年07月08日
成人のりんご病に注意
りんご病(伝染性紅斑)は
両頬の紅斑や四肢伸側のレース模様紅斑に気づいて来院されることが多いです。
発疹前に熱が出たり倦怠感を訴える例や、発疹の痒みを訴える例もありますが
ほとんどのお子さんは元気です。発疹が出た時には感染力はありませんので
本人が元気なかぎり集団生活は普通にできます。
ただし、日焼けをすると紅斑が再燃したり長引いたりしやすいので注意してください。
小児では軽症のイメージがあるりんご病ですが、保護者など成人に感染すると大変です。
妊娠初期の女性が感染すると胎児に影響することがあるのは
比較的よく知られていますが、それだけではありません。
一般に、子供が罹る病気に大人になってから罹ると、重くなる傾向があります。
麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘など、どれも成人で免疫がないと、大変危険です。
りんご病も、成人では症状が強く長引くことがあります。
高熱、四肢や体の強い痛み、気分不良や全身倦怠感があり
原因不明で辛い思いをした後になって、紅斑に気づくことがあります。
痛み、全身倦怠感、紅斑が数か月も続いた症例もあります。
残念ながら感染を予防する確実な方法はありませんので
周囲に小児のりんご病の流行がある成人は、症状に注意してください。
言うまでもありませんが
麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘などの免疫があるかどうかはっきりしない成人は
是非、予防接種を受けてくださるように、お願いします。
両頬の紅斑や四肢伸側のレース模様紅斑に気づいて来院されることが多いです。
発疹前に熱が出たり倦怠感を訴える例や、発疹の痒みを訴える例もありますが
ほとんどのお子さんは元気です。発疹が出た時には感染力はありませんので
本人が元気なかぎり集団生活は普通にできます。
ただし、日焼けをすると紅斑が再燃したり長引いたりしやすいので注意してください。
小児では軽症のイメージがあるりんご病ですが、保護者など成人に感染すると大変です。
妊娠初期の女性が感染すると胎児に影響することがあるのは
比較的よく知られていますが、それだけではありません。
一般に、子供が罹る病気に大人になってから罹ると、重くなる傾向があります。
麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘など、どれも成人で免疫がないと、大変危険です。
りんご病も、成人では症状が強く長引くことがあります。
高熱、四肢や体の強い痛み、気分不良や全身倦怠感があり
原因不明で辛い思いをした後になって、紅斑に気づくことがあります。
痛み、全身倦怠感、紅斑が数か月も続いた症例もあります。
残念ながら感染を予防する確実な方法はありませんので
周囲に小児のりんご病の流行がある成人は、症状に注意してください。
言うまでもありませんが
麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘などの免疫があるかどうかはっきりしない成人は
是非、予防接種を受けてくださるように、お願いします。
2015年07月06日
気管支喘息と梅雨
例年、梅雨の時期は、症状が悪化する喘息の患者さんが多いのですが、
今年は、悪化する患者さんが比較的少ないようです。
何故でしょうか?
科学的に実証した訳ではないですが
長年の臨床経験から、喘息の患者さんは
高気圧が低気圧に変わるときが弱い
台風の最中よりも、台湾から北上してくるときが弱い
じゃあ、今年の梅雨は?
毎日雨ですよね。うんざりするほど、毎日同じ。
キーワードは「変化に弱い」です。
体調管理の参考にしてください。
今年は、悪化する患者さんが比較的少ないようです。
何故でしょうか?
科学的に実証した訳ではないですが
長年の臨床経験から、喘息の患者さんは
高気圧が低気圧に変わるときが弱い
台風の最中よりも、台湾から北上してくるときが弱い
じゃあ、今年の梅雨は?
毎日雨ですよね。うんざりするほど、毎日同じ。
キーワードは「変化に弱い」です。
体調管理の参考にしてください。